【簿記3級】有価証券攻略、配当金受取・株式売却仕訳はここをおさえろ!

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1、株式売ったらどうなる?



売却する株式の帳簿価額と売却価額を比較します帳簿価額>売却価額の場合、「有価証券売却損」(費用)を計上し、帳簿価額<売却価額の場合は、「有価証券売却益」(収益)で処理します。なんか固定資産の売却と似てますね。

 

 

ただ違うのは、計上区分。売買目的有価証券の売却って毎年毎年やっててもおかしくないので、営業外収益や営業外費用の区分においておきます(「固定資産売却損益」は特別損益でしたね♪♪)。

 

 

例題:1株あたり100円のネズミ商事の売買目的有価証券10株を1株あたり80円で売却し、代金は未収である。

 

簿価1000円(100円×10株)で購入した株式を売却価額800円(80円×10株)で売ったことになりますね。簿価1000円>売却価額800円なんで、おまる商店は損してる状態、「有価証券売却損」は200円になります

 

仕訳でみると

未収金 800 売買目的有価証券 1000
有価証券売却損 200    

 

 

2、売らずにもってても配当で儲ける!

 

他社株式を保有してて、その会社が儲かったら株主(株の持ち主)はその利益の配当を受け取れますね。具体的には株主のウチに配当金受領証ってものが届きますその紙を銀行などにもってけば現金にかえることができるのです。これは儲かった!てことで受け取った配当金は、「受取配当金」(収益の発生)で処理します。

 

 

ですから

例題:おまる商店はネズミ商事の株式配当として配当金受領証100円受け取った

なら、

 

現金 100 受取配当金 100

 

となります。配当金受領証受け取った時点で現金ではありませんが、すぐ換金したと考えてください

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