【簿記3級】お金を借り入れ、利息とともに返済した際の仕訳

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前回はお金を貸し付ける側の会計処理をみましたが、今回はお金を借りるお店側の会計処理をみていきましょう。

 

 

1、借入金の定義をみていこう

 

借入金とは、勘定で言うと負債になり、以前の記事でやった借用証書とよばれる金銭消費貸借契約書を交わし、お金の借入を行った際の債務を言います。

 

 

借りたお金は当然、後で返さなきゃいけないですよね?その義務があるため負債です。

 

 

 

2、お金を借りる理由は?

 

会社がお金を借りる理由としては、会社の運転資金を保つためや、ポジティブな意味でいうと、お店を大きくするためということもあります。

 

 

そのため銀行に、「お金借り入れてこうこうこういう投資をしたら、もっと会社に利益が出るので、貸してください」みたいな感じで計画書提出とともに金を借りたりします。

 

 

 

3、お金を借り入れた時の仕訳

 

例えば、おまる商店はいつも取引してる青山銀行から現金1,000円借りた、という取引だと

 

 

おまる商店にとって現金という資産は増えますが、後で返さなくちゃいけない義務も増えますよね?勘定科目でいうと「借入金」です。

 

なので

現金 1,000 借入金 1,000

という仕訳となります。

 

 

 

4、お金を返した時の仕訳

 

お金を取引銀行に返せば、義務が消滅するため、負債の減少となります。

 

 

あとわすれちゃいけないのが利息の支払い!例えば年利率3%で1年間おまる商店が青山銀行から借りてたとすると

 

 

元本(最初に借りたお金)1,000円×年利率3%×12ヶ月/12ヶ月=30円

 

となり、「支払利息」(費用)の増加となり、仕訳は

 

借入金 1,000 現金 1030
支払利息 30

となります。また別の記事では手形を使った借入金・貸付金について勉強しますので乞うご期待♪♪ 

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