【簿記3級】未収金:商品以外のものを売却し代金回収した時の仕訳

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1、未収金って売掛金とどう違うの?

 

わたしたちは普段、商品を売って後日お金をもらうときは、「売掛金」という資産項目で処理したかと思います。

 

 

ただ簿記では商品以外の、お店で使用してる建物や土地を誰かに売る場合には「売掛金」とは別の勘定で処理します。それが未収金です。

 

 

未収金は、建物や土地、有価証券など商品以外のものをあとで代金を受け取る時の、その権利をいいます。なので資産で処理します

 

 

なので、商品を得意先に売った場合の後受けの権利は売掛金で、商品以外のものを売却した場合の権利は未収金として処理します。

 

 

 

2、商品以外のものを売った時の仕訳は?

 

例題:おまる商店は、ネズミ商事に会社で使用してる土地を500円で売却し、その代金は当月末に受け取ることにした。

 

 

という取引だとまず貸方側では、ずっとおまる商店がもってる土地という資産がネズミ商事に行き渡るわけですから、資産の減少をあらわします。

 

 

そして借方側では、土地を売却した代わりに代金500円を受け取ります。その権利をおまる商店はもつことになるので、資産の増加をあらわします。

 

 

よって仕訳は

 

未払金 500 土地 500

 

となります。

 

 

 

3、未収金を回収した時の仕訳は?

 

当月末に予定通り現金でおまる商店が回収した場合は、貸方側で資産として処理した未収金勘定のマイナスとして処理します。そして借方側では現金のプラスとして処理します。

 

 

なので仕訳としては、

 

現金 500 未収金 500

 

となります。

 

 

また別の記事で、商品以外のものを後払いで買った時の勘定と仕訳について話していきますのでお楽しみに( ´∀`)

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