【簿記3級】約束手形の受け取り、代金を受け取った時の仕訳・コツ

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前回は、約束手形の概要とおまる商店が手形を振り出し、ネズミ商事に代金を支払った場合について勉強しました。今回は、前回と逆の立場!ネズミ商事が商品を売り上げ、手形を受け取り、代金を受け取る時の取引について勉強します。

 

 

  • その前に、手形を使うメリットについて話します

 

売掛金とか買掛金って支払期日が1ヶ月、そして支払手形、受取手形が3ヶ月ほどと期限が長いって話しました。手形を受け取った会社が期日前に銀行にもっていってすぐ現金化することができます。これは社内にお金がない会社にとってはありがたいですよね(^^ゞ

 

 

約束手形を受け取れば、あとで代金をうけとる権利が受け取った人(名宛人)に生じます。この権利は「受取手形」(資産)の増加として処理します。

 

 

あと振出人、名宛人について勉強しましたね、言葉が難しいですが、とりあえず手形を振り出せば「支払手形」、手形を受け取れば「受取手形」と仕訳をきればいいと考えてください(^^♪

 

 

 

  • 約束手形を受け取ったときの仕訳

 

例題:ネズミ商事は、おまる商店に商品300円を売り上げ、約束手形を受け取った。

 

 

という取引だと、貸方で「売上」を300円たてますよね。あと借方が、手形を受け取ってるので「受取手形」の300円の増加とします。よって仕訳は、

 

 

受取手形 300 売上 300

 

 

となります

 

 

 

  • 約束手形の代金を受け取ったときの仕訳

 

約束手形を受け取った後、手形300円の期日が到来し、現金を受け取った取引だと、現金は減少します。それとの見返りに、期日にお金を受け取る権利がなくなりますので「受取手形」の300円マイナスとして処理します。よって仕訳は

 

 

現金 300 受取手形 300

 

 

となります

 

Photo by David Wall

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