【簿記3級】現金過不足:現金の帳簿残高と実際残高が異なる時の仕訳

OZPA87_megaitaindesu20130707500-thumb-1050x700-4993どうも管理人です。一昨日風邪をひきまして、体調はよくなったのですが、治りがけの処方薬を飲んだら眠たい。。。しかし解説に妥協は許されません、頑張ります(^^♪

 

 

会社にある実際の現金金額と、帳簿上の現金金額が異なる!

 

今回は現金過不足が生じたときの取引仕訳について勉強します。商店では、取引の都度会計データに取引を打ち込み、帳簿上で各勘定の金額が判明するようになっています。

 

しかしながら、記入漏れその他の事情により、手元にある現金の金額と会計上のデータに記載された「現金」の金額が異なることがあります。

 

定期的にチェックするのが普通なんですが、それでも過不足って生じます。まぁ家計簿をつけてる人ならわかると思いますが、完璧に記録し1円たりとも違わない、なんてことはないわけです。そのような状態を「現金過不足」といいます。

 

ここでポイント!もし金額が一致していなければ、帳簿残高が実際有高に一致するよう修正します。帳簿はいわば架空の数字です。実際有高こそほんとうの数字といえるためそちらにあわせます。

 

ちなみに実際有高というのは、商店の金庫やレジに実際残ってる現金の金額をいいます。では例題をみていきましょう。

 

 

実際有高が帳簿残高と比べて少ない場合の仕訳

 

例題:2014年11月28日に「現金」の帳簿残高は5,000円であった。いっぽう金庫をチェックしたら実際有高が4700円であった。

 

帳簿残高は5,000円、そして実際有高は4,700円。ポイントを思い出してください、帳簿残高を実際有高に合わせます。よって帳簿から「現金」勘定を300円マイナスします。いっぽう両者が異なる原因は不明ですよね?仮勘定として「現金過不足」ととりあえず仕訳を切るようにします。よって仕訳は

 

現金過不足 300 現金 300

 

となります。

 

 

では実際有高が帳簿残高の比べて多い場合の仕訳

 

こちらは上が理解できれば簡単ですね。前の仕訳をひっくり返します。具体的には、

 

現金 XX 現金過不足 XX

 

となります。

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