まず知っておきたい「簿記とは何か」、簡単に内容を説明します

job_senesi大学の商学部などの履修要項(カリキュラム表)を見ると「簿記概論」や「企業簿記」って科目ありますよね? これって何?ボキって聞いたことあるけどよくわかんない!このように思われた方も多いと思います。そんなボキを身近に感じてもらうためにそもそも簿記とはなんぞや?説明していきたいと思います。

 
 
 
仮にA店やB会社があるとします。A店やB会社で、ものが売れた!お金を借りた!商品を仕入れた、このような取引があったとき、1つや2つだと覚えていられるのですが、何度も何度も繰り返されると、「さて、いくらで売れたっけ?」「来月いくら銀行にお金返さなきゃいけないんだっけ?」などなどわからなくなってしまいます。
 
 
 
要はいつどこで誰と取引したか常に明らかにする必要があるわけです。常に明らかにしなくちゃいけない、その取引を帳簿(と呼ばれるノート)に記録する行為を簿記といいます。これによって日々の取引が記録され、A店やB商店の最終的なもうけや財産が計算され、「結局いくらもうかったの?」がはっきりと財務諸表(小学校の通知表のような形)で明らかになります。
 
 
 
その企業の通知表である財務諸表はシンプルに分けて2つ、損益計算書と貸借対照表です。損益計算書はお店がいくら使っていくらもうけたのか、またはいくら損をしたのかその状況を明らかにした表のことをいいます。たまにP/Lと言われます(野球のPL学園とは関係ありません)。
 
 
 
次に貸借対照表。これは現預金や、借金などがいくらあるのかというお店の財産の状況を明らかにした表(いわゆるバランスシートのこと)をいいます。たまにB/Sと呼ばれたりしますね。
 
 
 
まとめると、簿記は取引を帳簿に記録し、もうけや財産の計算をする行為といえます。これだけではつまらないのですが、勉強する過程で会社がどういう取引をしているのか、ビジネスモデルや、企業が潰れそうか景気がいいのかなどいろいろわかるようになるので、すごく楽しいです。

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