いきなり日商簿記2級試験を受けるのは無謀?生徒の質問に答えてみた

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「『日商簿記3級は簡単だけど、商業高校や企業が強制的に受けさせているから合格率が低い』と聞きました。だから日商簿記3級試験に合格しないまますぐ2級試験を受け合格したい」という相談を受けました。

 
 
 
簿記3級の内容をおさえないまま簿記2級の学習に突入するというのは無謀と言わざるを得ないでしょう(*_*;絶対不合格!断言しちゃいます。
 
 
 
それはなぜか・・・
 
 
 
簿記って数学と似ていて、基礎から積み上げていかないと力がつきません。高校の勉強である世界史日本史などの歴史や政治経済みたいに一夜漬けでどうにかなるものでは決してありません!いわば建物でいう土台に当たる部分ですね。土台が安定しないのにしっかりとした家は建たないってことです。
 
 
 
加えて、日商簿記検定2級になると、商業簿記(3級と同じ内容のちょっと難しくしたバージョン)と工業簿記が試験の範囲に加わります。工業簿記とは会社が社内で使うために利用する簿記の記帳方法のこと。工業簿記って商業簿記がすんなり頭に入った人でも苦戦する人、けっこう多いです。
 
 
 
正直なこと言うと、私自身簿記3級を初めて受けた時は落ちました。友達が受けたのに刺激を受けて「まぁ3級くらい余裕っしょ?」って2月に受けたら、見事不合格!しかし次は簿記3級の勉強と平行して簿記2級の勉強を開始し、6月になんとか両方とも受かることが出来ました。
 
 
 
その時意識したのは、わからないところがあったら素直にそれを認めてわかるところまで戻るということ。2級を勉強していてもテキストで腑に落ちない部分があれば、3級テキストまで戻る!そしてそこの演習を繰り返してものにする。
 
 
 
それさえできれば全然無謀じゃない!むしろ効率的かも!!なので、両方一緒に勉強しようとしてる方がいればこれを機会にチャレンジしてみましょう(^O^)/

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