【3級】消耗品と消耗品費の違いそして、取引と具体的な仕訳について

re-IMG_2064
 
個人で商売してると商品出荷の際に、納品書を同封し、その際インクやコピー用紙を使ったりします。そのようなコピー用紙とかティッシュペーパーなど、すぐ使ってなくなってしまうものを消耗品といいます。

 
 
 
簿記的に考えると、消耗品は使っていなければそのまんま勘定科目も「消耗品」(資産)ですけど、使ってしまったら消費された消耗品とのことで勘定科目は「消耗品費」(費用)です(ここがちょっとしたポイント)。
 
 
 
消耗品の処理には、
1、 買ってきた時に消耗品(資産)の増加として処理し、決算整理の時に使った分を減らし、消耗品費(費用)にふりかえる方法(資産法とします)と、
 
 
2、消耗品を買ってきた時に消耗品費(費用)の増加として処理し、あとで使ってない分を減らし、消耗品(資産)としてふりかえる方法(費用法とします)の2つがあります。
 
 
 
では、例題を使って仕訳を確認しましょう
 
例題:「あいうえお商事は8月にトイレットペーパーを100円現金で買った。そして期末決算日の12月31日までにあいうえお商事にトイレットペーパーには50円分残っていた。つまりトイレットペーパーで使っていないものは50円である」
 
 
 
① 買った時に資産にする方法(資産法)だと、
 
購入時(8月)
消耗品 100(資産が増えた / 現金 100(資産が減った
決算日(決算整理仕訳)
消耗品費 50(費用が増えた / 消耗品 50(資産が減った
 
であり、
 
 
② 買った時に費用にする方法(費用法)だと、
 
購入時(8月)
消耗品費 100(費用が増えた / 現金 100(資産が減った
決算時(決算整理仕訳)
消耗品 50(資産が増えた) / 消耗品費 50(費用が減った)
 
となります。
 
 
 
この取引の流れを前提として、また別の記事で引っかかりやすい部分や、本試験でミスしないコツを伝授していきたいと思います!お楽しみに\(^o^)/

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ