簿記3級第1問でよく聞かれる消耗品について理解するコツとは

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別の記事で書いた消耗品の処理ですけど、簿記3級、特に第1問の仕訳問題で本当によく出ます。
試験で10回で5~6回、よって2回に1回は出ます


よく出題される消耗品の処理、どうせなら楽に解けるようになりたいですよね?こうすると理解しやすいよ!ちょっとしたコツを教えていきたいと思います♪♪
  
  
  
消耗品についての処理は、消耗品を買った時と決算日の仕訳の2つに分けられます。
ここに理解するコツがあります。
それは取引と記帳方法を明確に分けることです。
「ん、どういう意味?」と思われるでしょう、具体的に取引と仕訳をみてみましょう!
  
  
  
例題:あいうえお商事はトイレットペーパー100円を8月に購入し、現金で支払った。期末日の未使用分は50円分ある。
  
取引は
 
 
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これに対し、資産法の答えは
 
 
 
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費用法の答えは
 
  
 
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資産法(購入した時に「消耗品」に計上する方法)も費用法(購入した時に「消耗品費」に計上する方)も結局数字も最終的に帳簿に残る勘定項目も一緒ですよね?「購入して、期末に残ってるものを期末にチェックする」という一連の取引なんです
 
 
 
2つの方法の勘定を比べればわかると思うんですけど、最終的な結果って一緒!勘定も一緒!取引も当然一緒!唯一異なるのは途中の勘定記入の方法のみなんです!
 
 
 
なんで取引は一つなのに記帳方法は2つ設ける必要あるんだ?ややこしい・・・
ほんまそうですよね笑
あくまで個人的な考えですけど、「簿記は企業に実態に即して会計処理しなくちゃいけないという原則」から考えると、毎期消耗品がほとんど資産として残らずほぼすべて消費するような会社なら購入した段階で費用処理するでしょうね。
 
 
 
話はそれましたが、こういう1つの取引に2つ以上処理があるものって他にもたくさんあるので、消耗品の処理を機に慣れていきましょう\(^o^)/

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