固定資産を購入した時の仕訳、ポイントはここだ!

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固定資産を購入したときは、その固定資産を購入して使うまでにかかった金額総額(これを取得原価といいます)で記入します。固定資産そのものの値段を購入対価といいます。

 

 

また、固定資産を買う時って手数料がかかることがあるんですよね。
例えば事務所を買うときは、不動産の登記料
※1とか仲介手数料※2などがかかります。

 

その登記料と仲介手数料(これらを付随費用といいます)も建物の取得原価に含めて処理します。

 

まとめて式にすると、

固定資産の取得原価固定資産本体の価額料仲介手数料など
                                   購入対価                  付随費用

※1登記料:登記(建物や土地が自分のものであると主張するため、登記簿とよばれる帳簿に記入すること)にかかる費用をいいます
※2仲介手数料:建物や土地って不動産屋さんを使って売り買いしますよね?そのとき不動産屋さんにいくらか手数料を払います

 

 

上の計算式は、商品を仕入れた時と一緒です。固定資産の仕訳をする際には、取得原価を記入します。「習うより慣れろ」、まずは例題を解いてみましょう♪♪

 

例題:おまる商店は、かえる不動産から建物28000円を購入し、代金は月末に支払うこととしました。なお、購入にあたっての登記料1400円、仲介手数料600円は現金で支払った。

 

 

まずやることはなんといっても取引の把握♪♪

 

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次に取得原価を計算します。

28,000円+1,400円+600円=30,000円ですね

 

最後に仕訳

 

建物 30,000(資産が増えた) / 未払金 28,000
                                                  / 現金   2,000

 

最後に、気になる方のために各固定資産の取得原価に含まれる付随費用をいくつかあげときます。

 

勘定科目 付随費用
建物 登記料や仲介手数料
土地 登記料や土地をならす費用など
備品 引取にかかる運賃
車両運搬具 役所へ届け出す申請手数料

 

試験で問題文に「購入にあたって~~を支払った」とあったら~~を付随費用として取得原価に含めるんだ!と考えてください♪♪これで購入の仕訳はバッチリです

 

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